"リチャード・ワイズマン"

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川上徹也氏の答えはすべて本に書いてあるの書評

あらゆる良書を読むことは、過去の最良の人物たちと会話することだ。(デカルト) Designed by Freepik 本を読む最大の価値は人生の師に出会えること 川上徹也氏の答えはすべて本に書いてあるは有名なデカルト言葉から始まります。読書...
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運のいい人は日頃何をしているのか?

自分にいいことがあることを予想するか、悪いことが起こるかを予想するかである。(リチャード・ワイズマン) photo credit: Joe Shlabotnik Violet And The Four-Leaf Clover via pho...
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朝起きたら、今日素晴らしいことが起こるとイメージする!

どんなに不機嫌でも、どんなにひどいことがあっても、必ず最初の言葉「何か予想もできないこと、ワクワクすること、とてつもなくすばらしいことが起こる」を言って、新しい3つの発見を記録すること。気分が盛り上がらないなら、歓声を上げてこぶしを振り上げ...
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なぜ、1日に2回したくないことをするのか??

ウィリアム・ジエームズは意志の力を鍛えるために、1日に少なくとも2回、したくないことをすることをすすめている。(スティーヴ・チャンドラー) できれば自分の苦手なことはしたくありません。 しかし、これでは自分の意思力を鍛えることはできません。...
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不幸な人を演じるのを今すぐやめたほうがよい理由。

たいていの人は、目標を達成すれば幸せになれると考えている。つまり、幸せはどこか別の場所にある。それほど遠くない場所かもしれないが、ここではない。そう考えている。しかし、この考え方には、問題がある。目標を達成しなければあなたは幸せになれないか...
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パワーポーズが最高の自分を創るの書評③

個人的なパワーがあれば最高の自分に近づける一方、個人的なパワーを欠いていれば自分の姿はゆがめられ、本当の姿は見えなくなってしまうと私は思っています。(エイミー・カディ) PDFA習慣術の徳本昌大です。 エイミー・カディの〈パワーポーズ〉が最...
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おめでたい人は、なぜ運が良いのか?

「おめでたい人」は、たとえ失敗してもくよくよせずに「まあ、いいか」と考えるから、場当たり的であってもいろいろなことにチャレンジできる。その特徴を一言で言えば「考えても仕方ないことは考えない。まず行動する」ということになるだろう。理論に縛られ...
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習慣とは1%の改善の積み重ねである!トム・コネランに習慣力を学ぶ。

一日に一つでいい。あるいは一カ月に一つでいい。毎日なにかを改善することで「勝利者の気分」を味わうことができる。そして、いつかは本物の勝利者になる。(トム・コネラン) たった1%変えるだけであなたの人生に奇跡は起きる(トム・コネラン著)が面白...
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不安で眠れない時の対処法。書くことで人はぐっすりと眠れる。

自分がいま抱えている心配ごとや 、翌日すべきことについて考えはじめると、ベッドに入ってもなかなか寝つけないものだ 。だとしたら、鉛筆と紙を手近に置けば、よく眠れるようになるだろうか。デューク大学医学部のコリーン・カーニーは、この疑問を解くた...
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多くを成し遂げた人は、きっと多くを夢見た人だ。(スティーブン・リーコック)

「子供たちは『大きくなったら』と言う。そして大きくなれば『大人になったら』と言う。それからやがて大人になれば『結婚したら』と言い、結婚したならしたでまた前言をひるがえし『定年を迎えたら』と口にする。そして、いずれ定年の日を迎えてふと振り返れ...