Google VS Facebookの熱い広告の戦い。2014年の勝者はどちら?

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Googleは一時世界一大きい広告会社だと言われている時期がありました。
2000年初頭から2008年位まではGoogleには、敵が存在しない状況でした。
しかし、ソーシャルメディアやスマホが活況を呈し始めた2008年以降
徐々にFacebookがGoogleの存在を脅かしてきました。
そして2010年には、Facebookの滞在時間がGoogleを抜きさったことで
Googleの広告会社としてのポジションが相当危うくなっていました。
そして、昨年にはなんとアメリカでのオンラインディスプレイ広告のトップの座を
Facebookに奪われいたのです。
emarketerによるとFacebookのワールドワイドでの広告売り上げが
2012年には 50億ドル超になると報道されています。
(アメリカ国内では17億3000万ドル)
この数字は驚きです。
設立年度とFacebook単体の広告収入で、これだけ稼いでいるとは!

アメリカではオンライン広告の6.5%がFacebookに
使われているというのも驚きですね。

しかし、Googleも全力でFacebookに挑んでいます。
同じくemarketerの別記事ですが、

2013年にはなんとGoogleがFacebookの売り上げを
再度、わずかながらですが抜去ると報道しています。

2011年〜2014年までの数字をここで整理してみます。
2011年のアメリカでのディスプレー広告市場の売上高は総額124億ドルでした。
トップののFacebookは17億3000万ドル、2位のGoogleは17億1000 万ドルでした。
本年、2012年は市場全体の売上高が153億9000万ドルに増加するそうです。
Facebookは25億8000万ドル、Googleは25億4000 万ドルと
熾烈なトップ争いが今年は続くとemarketerは見ています。

しかし、2013年になるとFacebookが27.6%増と成長が鈍化するのに対し
Googleは45.3%増と急激な成長を遂げます。
そして、2014年はGoogleが47億6000万ドル、Facebookが37億5000万ドルの
売り上げになると予測されています。ここで相当の差がついています!

Facebookの広告売り上げの鈍化の理由は明らかにされていませんが
世界人口の70億のうち10億を今年中に押さえるFacebookですが
ここからの成長は確かに一筋縄ではいかないかもしれません。
人口と時間に限りがあることを考えると
単品経営のFacebookの限界は早いということなのでしょうか?
一方GoogleはWebとスマホが成長する限り、広告収入が得られる可能性があります。
YouTube、Android、G+などツールも多く、連携しやすいGoogleが
本気になったことで、アメリカの広告マーケットは面白くなってきました。

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徳本昌大

徳本昌大ソーシャルおじさん

投稿者プロフィール

複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みを持つ。
ソーシャルメディアを活用したコミュニケーションデザインの実績多数。

現在、ベンチャー企業の取締役 顧問として活躍中
インバウンド、海外進出のEwilジャパンCOO
Iot、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー GYAKUSAN株式会社など
アルコール依存症を克服した独自の習慣術でのベンチャー起業家へのコーチングも行う。

ドラッカー名言学び実践会主催
iPhone記事や、ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新しています。
MacFanの書評連載も評判

著書に、
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。

電子書籍も積極的にリリースしています。
「ミドル世代のための小さな会社の創り方」
「名刺作成のプロが教える ソーシャリアル名刺の作り方」
などが代表作。

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