気になった情報を自分宛に送るメール活用で、ブログを習慣化しよう!

メモを書いても、どこにしまい込んだかを忘れてしまうし、それ以上にメモを書いたことすら忘れてしまう。しかし、メールだけは誰でも必ず1日に1回はチェックするので、そこに自分が書いたメモが送られていたら、間違いなく読むし、忘れずに行動することができるというわけだ。つまりメモはメールにして自分に送るに限る。(成毛眞)

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HONZ代表の成毛眞氏のこのメール活用法を私も実践しています。
新刊のこれが「買い」だ:私のキュレーション術このメッソドを使えば
ブログの記事のネタに困らなくなります。

Kindleで読書をしている方なら、お分かりになると思いますが
KindleのiPhoneアプリなら、本の中の気になった文章を指定すれば
その内容を簡単にメールで送信できます。
著者の言葉で刺激を受けた箇所があれば、ブログに使えると考え
躊躇せずにメールで自分宛に送るようにしています。
メールのタイトルは全てブログで統一し、後で検索しやすくしておくのです。

成毛氏が言うように、メールは1日1回はチェックしますから
ブログと言うタイトルのメールを見落とさないようにして
どんどん記事の下書きに使っていくのです。
読書中に記事のネタを見つけたら、ブログの備忘録として
自分宛にメールを送るようにすれば、ネタに困らなくなります。
毎日、忘れずに書くことを習慣化すれば、記事がストックされるようになります。

これが「買い」だ 私のキュレーション術
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自分が気になった情報があれば、写真や動画を使うのもよいと思います。
あなたが刺激を受けたモノを一日に一回振り返ることで
脳がその情報を整理することで、後々その情報が役立ちます。
イメージを活用することで、記憶が鮮明に蘇る効果があります。

メールで確認した情報が他の体験や情報とつながり、アイデアを生み出してくれるのです。
また、やらなければならないタスクもメールに送っておくと、自ら行動できるようになります。
メールをスモールアクションや習慣化のキッカケに活用すれば、自分を変えられます。

気になった情報があれば、自分宛にメールを送ることを習慣化すれば
ブログを毎日書くためのネタに困らなくなります。
ブログ記事が増えれば、良いことが引き寄せられてきます。
成毛氏のメールメッソドをモデリングすることで、私たちは幸せになれるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
成毛氏の関連記事は、こちらからお読みいただけます。

私の好きな本や自分の著書をピックアップしています。
ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。

    
     

photo credit: E-Mail via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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