道元禅師の「少水の魚の心」を意識しよう!

習慣化

私は過去を後悔するような無駄なことはしない。私は決断をした。そして、その決断を全うする最善の方法は、ひとたび決断したら決してぐらつかないことだ。(ビル・ゲイツ)


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先延ばしをするか?後悔するか?

ビル・ゲイツは一度決めたら
先延ばしなどせずに、やり切るべきだと言います。
しかし、私たち一般人はやると決めても
なかなかゴールまでたどり着けません。
ついつい、途中で諦めてしまい、後悔することになります。
自分の夢を必ず叶えると決め、小さな習慣を身につけることが肝心です。

名取芳彦氏はためない練習の中で「少水の魚の心」という
道元禅師の言葉を紹介しています。
水がわずかしかない水たまりにいる魚は
水が蒸発してしまえば、すぐに死んでしまいます。
水は時間、魚は人のたとえで
貴重な時間は水が蒸発するようにどんどん少なくなっていきます。
少ない時間の中で、ぼんやりしていたり
先延ばしを繰り返すと亡くなる前に後悔することになります。

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人生は老少不定

人生は老少不定です。
人の寿命は予測しがたく、年齢に関係はないのです。
若い時は、未来があると楽観しますが
突然、死が訪れることもあります。

人はいつ死んでしまうかわかりませんが、何年も先を夢見ながらも、自分に確実に残されている時間を一週間、一カ月単位くらいでとらえて、やるべきことをやっておく癖はつけておきたいもの。(名取芳彦)

時間には限りがあると考えると、行動を変えられます。
本当に明日が来るとは限らないのです。
40歳を過ぎた頃、何人かの友人が亡くなり
私の時間と「死」に対する意識は変わりました。
自分の夢と健康を意識し、10年前の44歳の時に断酒を決意しました。
これが私の人生を変えるきっかけになりました。

断酒を先延ばししなかったことで
私は自分の夢をいくつも叶えることができました。

逆に言えば、先送りすることをためずに減らす癖をつけておくということです。やるべきことをやらずに先送りしてしまうと、単にやるべきことが残るだけではありません。期限ぎりぎりになってアタフタする気ぜわしさと、やっておけばよかったという後悔が借金の利息のようにつきます。今やらないという楽を味わえば、心の負担という悪い後味が残ることになります。

やりたいことがあるのなら、先延ばしをやめましょう。
大切な時間を浪費するのをやめて、夢を実現するために使うのです。
後悔という心の負担をなくすことで、幸せな時間も増やせます。

まとめ

ビル・ゲイツや道元禅師の「少水の魚の心」を時々思い出しましょう。
時間は有限資産だと考えることで、自分の行動を変えられます。
先延ばしをやめて、今できる小さなことに手をつけましょう。
この小さな行動を繰り返すうちに
良い習慣が身につき、夢が叶うようになります。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

    

    

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