テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか? の書評

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盟友ソーシャルおじさん23号の理央周さんの新刊
テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?
マーケティングの入門として最適です。

マーケティングという言葉は最も日本語に訳しづらい言葉で
意味づけや解釈も人によっても異なる不思議な専門用語です。
また、マーケティング関連の書籍は難解な英語が多用され
小難しく語られることが多いのですが
このテレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?は違います。
広告会社の部長とMBA上がりの転職社員、やり手のクライアントとのやりとりを
理央周さんが小説をモチーフにわかりやすく解説してくれていますので
難しい理論やノウハウもこの書籍を読むだけで簡単に吸収できます。

私は難しいモノを簡単に言い換えることが大事だと考えています。
実際、私がコンサルさせていただいている企業様にも
自社製品をご自分の味方である家族にわかりやすく伝えてくださいと
アドバイスしてさせていただいています。
テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?の中でも
主人公は小学生の娘と会話の中からビジネスのヒントを何度も得ています。
マーケティングは消費者の心をつかむことが基本ですから
この現場主義はとても大事ですね。

「iPhoneといちご大福は、同じ理由で売れている」
「マルボロのCMは、なぜカウボーイが出てくるか?」など
各章のタイトルも理央周さんさんらしくエッジが立っていて
書籍に思わず引き込まれてしまいます。
著者のタイトルの付け方など洒落の効いたマーケティングセンスには本当に脱帽です。

以前、理央さんのソーシャルメディアで六本木のおしゃれなバーやレストラン情報を
募集していましたが、この書籍に随所にその情報が
数多く書かれていたので、読んでいて思わず笑ってしまいました。
登場人物も身近な方が数多く登場しているなど口コミの仕掛けもあり
いろいろな意味でよく考えられているマーケティング本だと思います。
ソーシャルメディアの力も書籍作りに活かす理央さん
流石、ソーシャルおじさんです。(笑)

マーケティングはマーケティング部だけのものではなく
すべてのビジネスマンにも必須のスキルだという理央周さん
考え方にはとても共感を感じています。
ドラッカーの引用も多く、ドラッカー好きにも楽しめる一冊。
ぜひ、多くのビジネスマンに読んでいただければと思います。

2月18日にソーシャルおじさんズが八重洲ブックセンターに集結します。
お時間あれば、私たちと楽しい時間を過ごしませんか?
ご来場をお待ちしています!! 

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