ヤマザキマリ氏の「国境のない生き方」とマーク・グラノヴェッターの関連性

習慣化

考えていることをアウトプットすることで、彼らは、教養に経験を積ませているんです。そうして、教養をよりブラッシュアップして、深化させていく。(ヤマザキマリ)

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PDFA習慣術
の徳本昌大です。
ヤマザキマリ
氏の国境のない生き方: 私をつくった本と旅書評ブログを続けます。
自分らしく生きるためには投資が欠かせません。
ただ、情報をインプットするだけでは、意味がないとヤマザキマリ氏はいいます。
彼女のイタリアでのサロンでの体験が、彼女にアウトプットの重要性を気づかせます。
自分の価値を高めるためには、インプットしたものを
自分の言葉で表現し、アウトプットする必要があるのです。

これは私もイタリアで痛感したことですが、教養を高めるといっても「自分はたくさん本を読んだからいいわ」という話ではないんですね。見て読んで知ったら、今度はそれを言葉に転換していく。これって、日本人に欠けているところではないかと思います。さまざまな国籍、文化、背景を持った人たちが一緒に生活している場所では「言わなくてもわかってくれる」はあり得ない。ヨーロッパの社会においては「自分の考えをアウトプットすること」は必須の能力なのです。

私も本を読んだら、必ずアウトプットするようにしています。
このブログのアウトプットのおかげで、私は多くの著者や編集者と出会い
違う価値観や思考を持った人たちから、多くのことを日々学べるようになりました。
アウトプットがなければ、確かに私は狭い世界で生きていたかもしれません。

いつもと同じ仲間とだけ、つるんでいいても自分を成長させられません。
友達の友達のそのまた友達といったゆるいつながりの仲間を持つと
自分の意思を伝えたり、いつもとは違う言葉を使う必要が出てきます。
仲間や業界の共通言語だけでは、コミュニケーションは成立しません。
そのゆるいつながりに自分の夢を語ることで
誰かが新たな情報をもたらしてくれたり
サポートしてくれる人を紹介してくれたりします。
いつもとは異なるあまり馴染みのない人に
自分の考えをアウトプットすることで、チャンスが広がるのです。
ゆるいつながりから明るい未来がつくれると考えることで
人生をよりワクワクなものに変えられます。

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「弱い紐帯の強さ」という言葉を最近では頻繁に聞きますが
まさに、ゆるいつながりが幸せを運んできてくれるのです。
1973年にスタンフォード大学の社会学者
マーク・グラノヴェッター「The strength of weak ties」という論文で
発表した社会的ネットワークの概念なのですが
少し遠いぐらいの友人から、貴重な情報がもたらされたり
キーマンが紹介されることが実際多いのです。
弱い紐帯に対して、夢を言語化し、伝えることが大事だと私は考えています。
ブログやソーシャルメディアはいつでもどこでもアウトプット可能ですから
ここから新たなゆるいつながりがつくれたりします。

当然、リアルな場所で、自分の意思を言葉を使って表現することも重要です。
言葉にパッションがあれば、目の前の相手に気持ちが伝わり
彼らを自分の味方にできるのです。
相手にパッションが伝われば、夢を一緒に叶えてくれるかもしれません。
当然、アウトプットするためには、いろいろなインプットが欠かせません。
読書や旅など行動を最大化することが、自分にとって一番大切な投資なのです。
そして、その体験を自分の言葉で表現することで、新たな仲間や同士に出会えるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
ヤマザキマリ氏の書評①はこちらから
ヤマザキマリ氏の書評②はこちらから
ヤマザキマリ氏の書評③はこちらから

     

     

 

 

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