三業を整えると良縁が運ばれる。金原亭世之介氏の挨拶のバカ力!の書評②

習慣化

仏教では、よい縁を結ぶためには三業を整えよ、と教えています。三業とは、身業(体)、口驚(言葉)、そして意業(心)。仏教では、縁を結ぶこと、つまり「縁起」を何より大切にします、だから三業を整えると、よい縁を結ぶ条件がそろうとされているのです。(金原亭世之介)

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1週間であなたは伝説になる 挨拶のバカ力!書評を続けます。
落語家の金原亭世之介氏は、言葉や所作の力で、人生をよりよくできるといいます
特に美しい所作が、良い縁を生むことを仏教の三業によって紹介しています。
所作を整えることで、やがては心も整えられますから
まずは、自分の日頃の立ち振る舞いや行いを改善していきましょう。

一番目の身業は「身を整える」ことです。
所作を正しくすれば、同じような所作の方とのご縁を生み出せます。
二番目の口業は「ロを整える」、すなわちよい言葉を使うことです。
愛情のある親切な言葉を発すれば、周りに親切な人たちが集まってきます。
最後の意業は、「意(心)を整える」ことです。
先入観や偏見をなくすことで、どんなときも柔軟な心を保てます。
人に対する印象を変えることで、思いがけないご縁が生まれます。
あなたを本当に応援してくれる出会いがデザインできるようになります。

この三業を整えるという意識を持って、暮らしていけば
よい縁を呼び寄せ、素晴らしい人脈を築けます。
良いご縁が私たちの人生に幸せを運んできてくれるのです。

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金原亭世之介氏は、所作をよくするためには
呼吸と手の位置を意識するとよいとアドバイスをしています。

呼吸を整えると、全身の血流が25~28%もアップするというんです。呼吸を整えることで緊張感がほぐれ、血管が広がって血流がよくなるんですね。また、逆に呼吸が乱れていると、体も心も硬くなって血管が収縮するために、血流は15%も減ってしまいます。驚きますね。呼吸が違うだけで、差し引き40%も血の巡りが違ってくるのです。

呼吸が整うと、気持ちが落ち着いて、判断力や集中力も高まります。
呼吸はセロトニンなどの脳の神経伝物質の分泌を活発にし
アルファ波を大量に出してくれますから
普段の生活の中で呼吸をしっかりと意識しましょう。

また、手を合わせる合掌のポーズも効果があるといいます。
合掌を習慣化することで、私たちは心を平穏に保てます。

右手は相手の心を意味しています。そして、左手は自分の心。その両方を合わせることで、相手と自分の心を一つにするという意味があるのです。毎朝手を合わせるのも、ご先祖様と自分の心を一つにする、という意味があったのですね。 両手を合わせるという感謝の気持ちが、あなたの周りに良縁を運んできてくれます。

合掌はご先祖様へのご挨拶ですから
これを意識することで、ほかの人への挨拶もできるようになります。
ここから私たちは人間関係を改善できるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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photo credit: PeterThoeny Chilling in the desert via photopin (license)

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